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政治家として

藤川優里(藤川ゆり) 議員

これは微妙なところなんですけれど、正直、よい政治家がクリーンな政治家とは限らない。政治家として仕事ができるということと、その人の政治の手法がクリーンであるということは必ずしも同値ではないように思います。よい政治家、というよりも上手い政治家というか、そういう人は交渉の場などでの落としどころが上手いんですよ、自分の意見を最低限通せてしまうところなど、交渉術がとても巧みといいますか。政治的センスがとてもいいんです。でも、たとえば政務調査費という、議員活動の中でも政策や市の勉強をするために出ているお金があるんですけど、それを自分の携帯代に使用したり、バスを使えばすむ距離なのにわざわざタクシーを使ったりする議員が沢山いて、正直どうかと思うのも事実です。市議会議員として政策のお勉強のために出張をするとなると、講座代や宿泊費など色々費用がかかるので政務調査費にはすごく助かっていますし、私はそういう無駄遣いをすることのないように心がけて政治的手腕を身につけたいです。

いま、必要とされる力

藤川優里(藤川ゆり) 議員

政治家として心がけていることは、地域密着型であることです。町内の方からの意見を聞いたら、すぐに何らかの形でサポート・レスポンスできるような関係って言うのかな。例えば、友達の「安心して子供を産めるところがあればいいのにな」という一言から、自分で調べてみて、こういうことができるって議会で提案したらちゃんと予算をつけてやってくれたっていう件もありました。でも、問題もあって、たとえば何か提案しても、「若いからどうせわからないでしょ」という雰囲気ではぐらかされる時があるんです。今はそこで終わってしまうけど、「いや違うでしょ」ってここで切り返すだけの知識としての理論武装をこれから身につけていかなきゃいけないと思ってます。それに、政治家にとって大切なことは実行力より実現力。確実に結果を出すことですね。予算をかけた以上、失敗は許されない時代になってきているので。実際、実行は誰にでも出来るんですよ。でも今はスピードの時代って言って、この不景気の中今すぐ結果を出さなければならない訳だから、必要なのは即戦力と実現力だと思うんですよね。だから本当に今、勉強するって大事なことだと思うんです。